本文へスキップ

このサイトについて 相続美術品査定 日本アープラン株式会社

このサイトについてconcept

相続美術品の評価査定の必要性

約35年の間、美術品業界に籍を置き、オークション会社設立の援助や自身のネットオークション(美術品専門)の立ち上げを経験してきました。 その経験から、相続美術品の評価査定の報告書作成に携わるようになりました。その経験も15年ほどになります。

日本の人口構成も以前と大きく変わり、当時お得意様であった70歳・80歳代の方々がお亡くなりになり、 保有されていた美術品の相続ということが頻繁に発生するようになりました。

現実には親族に無償で差し上げたり、内々に貰ったりして税務処理がされないで譲渡されている作品が多いと思われますが、 土地家屋が高額になる資産家の場合には相続が発生し、弁護士や会計士などが介入し資産額の査定作業が行われます。 その作業中に故人が趣味でコレクションしていた美術品の存在が発覚し不動産査定と一緒に美術品の評価査定作業の必要性が発生します。

古美術30年以上の評価査定人の実績

美術品の範囲は故人の趣味ですのであらゆる分野がありますが、そのものが市場に出てどのように評価され価格設定されるかが問題になります。 時期によっても相場で価格は変動します。 分野も多岐にわたるため公正な価格算出には複数の査定人を必要とします。

当社の株主は美術関係者8名で構成されていて、皆30年前後の経験を積んでおり、それぞれ得意の分野で活躍しています。 8名の他にも、コンサルタントとして30年以上の経験を有したエキスパート(精通者)を揃えてあらゆる分野の美術品に対応しております。

相続美術品の評価査定にお悩みの弁護士様のために

ある新宿の弁護士事務所と親しいため、近年数多くの相続美術品の評価査定業務を請け負っておりますが、 全国の弁護士、税理士、会計士、司法書士、不動産鑑定士事務所の方々も、 この業務の信頼できる委託先に困っているのではないかと思い、このホームページを立ち上げることを決めました。 過去の経験を生かし、故人、親族、社会、日本国のために尽力することは心から願うことであり、喜びでもあります。


shop info店舗情報

日本アープラン株式会社

東京本社
  東京都港区高輪1-5-50-1103
御殿場オフィス
  〒412-0017
  静岡県御殿場市塚原1108-9
  TEL/FAX 0550-89-6025